「胸椎を○○すると膝が楽になる」っていっても胸椎ってどこの骨?と、一般の方は思ってしまいますよね。
これは人間の骨格を背中側からみたところです。
手書きなのですこし汚いのは、ご容赦ください。
肋骨がたくさん並んでいますが、この肋骨が連結している、赤で囲った領域の椎骨(背骨)を胸椎といいます。
胸椎は全部で12個あり、今回のセルフケアの対象となる部位はその中でも上位の第一胸椎から第七胸椎あたりの胸椎の領域です。
この領域が膝のコンディションに関連するというと不思議な感じがすると思いますが、実は膝だけでなく骨盤のゆがみや、腰の痛み、もちろん肩こり首コリにも関係する大事なポイントなのです。
さて、こちらをどのようにセルフケアをするかということなのですが、やり方はとっても簡単なので前置きを長くしておきます(笑)
肩甲骨と膝の切っても切れない関係
腸脛靭帯をほぐすと腕を挙げる動作が軽くなることから、肩甲骨周辺と膝の関係を解説した動画です。
肩甲骨まわりと膝がどうして関連しているかということなのですが、いろいろな説がありますが、今回は筋膜連鎖について解説してみたいと思います。
肩甲骨の内側辺りには菱形筋という筋肉があります。
そこから、肩甲骨をつたって前鋸筋につながり、さらに腹筋群につながり骨盤帯にいたります。
骨盤からは大殿筋(お尻の筋肉)や大腿筋膜張筋(股関節の前外側の筋肉)が始まり腸脛靭帯に連結します。
その腸脛靭帯が膝関節をまたいで、脛骨(すねの骨)に達します。
このような筋膜のつながりがあるので、肩甲骨まわりをセルフケアすると膝が軽くなったりするわけです。
そしてこれは逆もまた然りで、上の動画でも述べていますが、腸脛靭帯をほぐすと肩甲骨周りに影響がおよび腕を挙げる動作が楽になります。
さて、すこし理論を理解していただいたところで、早速セルフケアを行ってみましょう。
以下の動画には肩甲骨と骨盤の運動連鎖などについても解説がありますので、さらにご理解の助けとなることと思います。
とっても簡単なセルフケアですが、感覚の鋭い方はわかると思いますが、実は背中にボールを入れて寝た時点で膝が曲がりやすくなっています。
硬くなっていた筋肉をほぐすとその状態が持続しやすくなりますので、ゴロゴロと試してみてくださいね。
注意点が一つあります。
それは、「嫌な痛みがあるところは避けてください」ということです。
背中が痛いときに、痛いところを押さえると治りそうですが嫌な痛みを我慢して行うと悪化しますので、注意してください。
イタ気持ちいいところに当てて、その感覚をじっくり味わいたいと感じるポイントだけに行うようにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
![]()
★ 当サイト管理人のセルフケア本がAmazon限定発売中!!
◆ 管理人の整体院「横須賀整体スタジオ」
変形性膝関節症などの運動療法を得意とする膝痛専門からスタートした整体院ですが、根本原因を追究していくと頭蓋骨調整やエネルギー系の痛くない独自の整体法に行きつきました。
アナタはご存知ですか?
肩こりは足の歪み、膝の痛みは肩甲骨の歪み、腰の痛みは頭蓋骨の歪みという事実を。
★ 横須賀整体スタジオ適応症状
膝の痛み・慢性腰痛・肩こり・首こり・頭痛・顎関節症・四十肩・五十肩・便秘症・足底筋膜炎・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・腱鞘炎・自律神経失調症など
⇒http://arigata.net/横須賀整体スタジオ 痛くない整体治療です。 /
お問い合わせ・ご質問はお気軽にどうぞ!!
スマホでご覧の方はこちらからお電話できます。
046-807-4059
ホームページを見たとお伝えください。
コメント
わかりやすく、為になりました!
継続して拝見したいです。
コメントありがとうございます!!
記事を書く励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。