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膝のお皿の上が痛い膝痛を治すには?

記事作成日 2016年10月19日

最終更新日 2021年06月07日

横須賀膝痛ケアスタジオの岡田です。

膝のお皿の上が何となく痛む、重だるい、違和感があるということが時々起こることがあります。

この記事では、このような症状の膝痛の筋肉のバランスから見た考察と片手でできる電車の中でもできる簡単な自己整体について解説していきます。

 

根本的には、骨盤などの全身のバランスを改善したほうが良いので、応急処置的な方法となりますが、軽い膝痛であれば、軽減することはできます。

最初に、少々小難しい膝周囲の構造の説明がありますが、飛ばして、その後の自己整体の方法を先にご覧になっても大丈夫です。

●膝のお皿の上の痛みを解決する3つの方法

 

膝のお皿の上の筋肉について

脚を正面から見たところ

膝のお皿の上は、大腿四頭筋という、いわゆる「モモ前の筋肉」の腱が集まって付着する部位です。

 

大腿四頭筋は、文字通り四つの筋肉にわかれていて、それぞれ「外側広筋―がいそくこうきん」「内側広筋―ないそくこうきん」「中間広筋―ちゅうかんこうきん」「大腿直筋―だいたいちょくきん」と名前がついています。

 

これらの4つの筋肉の緊張バランスが崩れると、軽度の痛みが生じることになります。どの辺が痛むか?でどの筋肉の異常か判別することができます。

痛み部位から筋肉を特定する

膝を上から見た写真です。

親指で押しているところ辺りに痛みや重だるさなどの違和感がある場合は、内側広筋の異常と考えられます

膝のお皿の上で真ん中あたりですと、中間広筋の異常と考えられます。

また、この部位の深層には、膝蓋上嚢(しつがいじょうのう)といって、膝関節を包んでいる関節包の上部があります。中間広筋はこの部分にも付着していて、膝をのばすときに膝蓋上嚢を引く機能もあります。

膝蓋上嚢イラスト 
黒い部分は関節液で満たされています。

膝蓋上嚢は長期間、膝が曲げられない状態が続くと周囲の組織と癒着して、可動性が低下することもあります。

また、膝に水がたまると膝蓋上嚢も関節包の一部ですので、ここにも関節液が溜まり、膨らみます。

この状態は、膝蓋跳動テストという膝関節をみる検査で陽性となります。膝関節水腫については、別の記事で詳しく解説いたします。

筋バランスの見方

アンバランスにより硬くなり、
痛みが生じます。

それでは、大腿四頭筋のバランスをみてみましょう。

すこし、専門的になるので難しく感じる方は、飛ばして先にセルフケアを実施していただいても良いです。

体の筋バランスの考え方は、単純に内と外、表と裏、深層と表層、並列関係の筋肉同士をみていきます。

例えば、膝の内側の内側広筋がおかしい場合は、内と外の関係で、外側広筋が硬く緊張しているのが原因かもしれません。

そして、表と裏の関係ではモモ裏の外側の筋肉(対角の関係で大腿二頭筋)を疑ってみます。

膝のお皿の上の真ん中がおかしい場合は、真ん中にあるのは中間広筋ですが、中間広筋の表層には大腿直筋がありますので、深層と表層の関係で、大腿直筋の緊張の影響が考えられます。

並列の関係とは、膝で見た場合、上にある股関節から伸びる内転筋群と下にあるふくらはぎの筋肉やすねの筋肉になります。

よくあるケースとしては、膝の内側の痛みがふくらはぎの内側の筋肉由来であったりすることがあります。

まとめると、痛いところが原因ではないので、痛いところを揉んだり、さすったりするのではなく、痛いところと対応しているところにアプローチするという考え方になります。

往々にして、膝の内側や膝上の奥のほうの症状は、外側、裏側、表層、上下の並列の筋肉に原因がありますので、そのあたりを調整すれば痛みの軽減が得られると思います。

膝のお皿の上が痛い膝痛を解決する3つの方法

  • 外側広筋・腸脛靭帯の調整

  • ふくらはぎの内側の調整

  • アキレス腱の内側の骨際の調整

  • もも裏の筋肉(ハムストリングス)の調整

外側広筋・腸脛靭帯の調整

外ももを親指で押圧する。

太ももの長さの1/2ぐらいで、ズボンの横の縫い目あたりに腸脛靭帯というバンド上の組織があります。

その一層下に外側広筋がありますので、両方とも同時に押さえて緩めていきます。緩んだ感じがするまで、圧を持続してください。

ふくらはぎの内側の調整

ふくらはぎの内側の調整は、筋肉のふくらみのところでも良いのですが、脛の骨から筋肉を剝がすように押さえると良いです。

左脚の場合、右手の方がやりやすいかもしれません。

骨模型で見るとここらへんになります。

アキレス腱の内側の骨際の調整

並列の関係は足首まであります。

アキレス腱の脇あたりで、骨の際を押したり、筋肉をはがすようにしたり刺激しましょう。ずーっとイタ気持ちいいように押圧し続けても良いです。

ふくらはぎの内側とアキレス腱の施術法は、動画でも解説しています。

動画では、足の内アーチや踵などへの施術も紹介しています。

足首が硬いと膝痛の原因となります。

骨模型で見るとここらへんになります。

もも裏の筋肉(ハムストリングス)の調整

モモ裏の筋肉は両手で行います。

 

膝裏の内側と外に二本、腱がつかめますので、それを開くように調整します。

 

軽く引っかけて、けん引するイメージでOKです。

大腿直筋の緊張がハムストリングス由来である場合も多く、その場合、このアプローチにより大腿直筋が緩み、膝が曲げやすくなります。

変わらないときは、大腿直筋のストレッチを直接、おこなってみると良いです。

ストレッチの方法は以下の記事でご確認ください。

膝のお皿の下の痛みを治す

それでも膝の痛みにお困りなら

横須賀膝痛ケアスタジオの岡田です。
あなたのお悩みを解決します!

今回、ご紹介した方法で軽度の膝痛でしたら、何回か行うことで、改善されると思います。

それでも膝痛が改善されないようでしたら、整体により身体全体のバランスの不具合を、調整する必要があると思われます。

それから、姿勢・動作の改善のワークを受けていただくことで、違和感や痛みの出にくい身体にバージョンアップさせることができます。

お一人でお悩みでしたら、一度ご来院して、ぜひ当院の整体を受けていただきたいと思います。

お気軽にご相談ください。

ご連絡お待ちしております!!

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