「ながら体操では効果半減、膝の痛みのセルフケアの肝は身体に住まうこと」


Loadingお気に入りに追加する

当サイトでは、様々な膝の痛み改善のための知識と方法をご紹介していますが、実は、そのセルフケアを行うときにはあるコツがあります。それは、意識を身体の内側に向けることです。

imp

 

インナーボディに意識向ける

貸本コーナー

ある日、ふと当院の貸本コーナーに目が行ったときに、とても存在をアピールしていた本があったので改めて読んでみることにしました。

 

エックハルト・トール著 「The Power of Now」

邦題「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」です。

悟りとか、膝の痛みに関係ないのでは?と思うかもしれませんが、特に、この本の中にある「内なるカラダ【インナーボディ】」の章は一度読んでいただいた方が良いと思います。

 

この邦題では、さとりという言葉がでてきていますが、原著の題名は、「The power of Now」つまり、「今の力」となっています。

 

私たちは普段、ほとんど、今この瞬間にいることができていません。いつも過去や未来のことを考えることでいっぱいだからです。

 

身体に意識を持っていくということは、今この瞬間にいることになります。そして、身体の声を聴くということになります。

 

身体は自然そのものですから、どうすれば膝の痛みや病気が治るのかを知っています。外に情報を求めることも大事ですが、最後やはり自分の内側に聴くしかないのです。

 

今この瞬間にいることと自然治癒力

身体の内側をみることを内観と呼びますが、実は操体法でいうところの身体の原始感覚の「快感覚」を味わうということと、この本でいうところの「インナーボディに意識を向ける」ということは、かなり近いものと考えます。

imp

身体の内側に意識を向ける最も簡単な方法は、今、呼吸はどのようにしているか?ということを観察することです。

 

空気が肺に入って、酸素が血液を介して全身の細胞に行きわたり、呼気では、老廃物や二酸化炭素を各細胞から集めて吐き出すといったイメージを持てるとさらにいいと思います。

 

このときは、身体の内側をみるだけで、それについて思考を巡らせることやめてみます。つまり思考停止状態となります。

呼吸

実は不安、恐れなどの悩みは思考の中にしか住むことができません。身体の内側に意識を集中しているときは、心は中立な状態になるのです。

 

心の在り方で症状の治り方が影響をうけることは、過去のいくつかの記事で述べましたが、このように身体の内側に意識を向けることで、そのような思考パターンによる不安や恐れなどの悩みは、消滅してしまいます。

 

そんなの一時的なものでしょう?と思うかもしれませんが、確かにそうです。そんなのですが、どっぷり否定的な感情に浸っていることが、自然治癒力の強力な妨げになっていることは、別の記事でお伝えした通りです。

 

身体に痛みがあるときでも、ちょっと楽になる姿勢や動きがあれば、それに意識を集中して身体の五感でそれを味わうということを行ってみるとよいのです。

 

このときに味わう快感覚は自然治癒力ですし、別の言い方をすれば宇宙に満ちている生命エネルギー・愛なのです。

 

頭でセルフケアの方法をいろいろ試行錯誤することも必要ですが、治しているのは身体がもつ自然治癒力なのです。それがスムーズに働くためには、思考を停止して身体の内側に意識を向けることが肝になります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

impimp

 

 

あり得ないぐらいの超低刺激でも効果的な整体とは?

横須賀整体スタジオ

神奈川県横須賀市で「ひざ痛ケアスタジオ」(現、横須賀整体スタジオ)を経営しています。昭和48年5月25日生まれ 丑年 ふたご座 血液型A型 趣味 ドラム演奏 出身 東京小平市 東北育ち 住んだことのあるところ 宮城県・福島県・秋田県・千葉県・神奈川県 好きな食べ物 ビール!!

おススメの記事

  • 「一年間ずっと痛かった膝が治り始めた本当の理由」想い・引き寄せの法則・チャクラ「一年間ずっと痛かった膝が治り始めた本当の理由」想い・引き寄せの法則・チャクラ 「想い」 人間がもつ創造力というものは、本当にパワフルなものなのです。 治癒に要する期間は、その症状により様々ですし、個人の体力や行いにもよります。   骨折の場合、治癒するまでの期間のデータがあるのですが、一番長いのが大腿骨頚部の骨折で12週間だそうです。   12週間ということは、3か月です。骨折でも一番長くて3か月 […]
  • 「膝の痛みは体(潜在意識)からメッセージ、悪しき習慣の改善法」「膝の痛みは体(潜在意識)からメッセージ、悪しき習慣の改善法」 膝の痛みを活かす スポーツ障害は、偏った身体の使い方により、筋膜などがゆがみ局所にストレスが集中することで起こります。 半月板損傷や前十字靭帯損傷など一見、スポーツ中の突発的な事故による外傷にみえるものも、その事故が起こりやすい体の状況というものがあって、そこに何かしらの環境要因が加わって起こると考えられます。 スポーツをしていない人に起こる障害 […]
  • 膝の痛みとストレスは関係するのか?ストレスへの対処法について前編膝の痛みとストレスは関係するのか?ストレスへの対処法について前編 原因不明の体調不良で病院にいくと「ストレスですね」といわれることがよくあります。 ストレスですねと言われても、「じゃあどうすればいいの?」と解決方法に困ってしまうことと思います。   実はストレスは、膝の痛み、腰の痛み、肩こり、首こりなど ほとんどの症状に潜在的に関連しています。 ストレスというと精神的なことをイメージすると思いますが、 余分 […]
  • 膝の痛みとストレスは関係するのか?ストレスへの対処法 後編~引き寄せの法則~膝の痛みとストレスは関係するのか?ストレスへの対処法 後編~引き寄せの法則~ 前編の後半ででてきた「引き寄せの法則」それってなんですか?膝の痛みと何の関係があるの?あやしい…。 と思う人もいると思いますが、これは色々な角度から検証していくとあり得る法則ですし、身体の痛みの治りにくさとも関係があることが理解できます。 膝の痛みとどんな関係があるかといえば、簡単にいうと痛い状況に集中することで痛い状態を余計に引き寄せている場合があるのです。 […]
  • 「曲げると膝裏が痛い症状の原因・治癒力と振動数の関係」正座できない・膝裏引きつる・自然治癒力「曲げると膝裏が痛い症状の原因・治癒力と振動数の関係」正座できない・膝裏引きつる・自然治癒力 正座すると膝の裏側に痛みが感じられる症状があります。 考えられる原因をいくつかあげてみますが、実はこのような肉体に起こる目に見える現象ばかりを追うよりも、目に見えない世界についての知識ももっておくとより治りがスムーズになります。 今回の記事は、症状を治す治癒力と身体の振動数の関係ついて解説していきます。 膝を曲げると膝裏が痛い原因 […]
  • 「膝の痛みは人生の不安や恐れから来る?」潜在意識とカラダの症状「膝の痛みは人生の不安や恐れから来る?」潜在意識とカラダの症状 膝の痛みなどの下肢の疾患は、心の状態によって引き起こされていることがあるらしいのです。   「らしいのです」というのは、私もまだ情報を集めたり、臨床の経験を積んで勉強中なのでそのような表現になります。(2017年7月時点、自律神経の問題・免疫力などがルートチャクラが弱っていることと関連していることが確認できました) もしかしたら、思い当たる節が […]

masaaki okada

神奈川県横須賀市で「ひざ痛ケアスタジオ」(現、横須賀整体スタジオ)を経営しています。昭和48年5月25日生まれ 丑年 ふたご座 血液型A型 趣味 ドラム演奏 出身 東京小平市 東北育ち 住んだことのあるところ 宮城県・福島県・秋田県・千葉県・神奈川県 好きな食べ物 ビール!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です