「膝の痛み=軟骨のすり減りは嘘、膝の痛みに関する偏った情報の罠」神奈川県・膝痛専門整体院 横須賀ひざ痛ケアスタジオ

ストレッチ 女性 お客様の声

膝が痛くて、整形外科などに行くとほとんどの場合、軟骨のすり減りが原因とされるようです。
そしてこれは老化なので、うまく痛みとつき合うことを考えるか手術しかないと言われるそうです。
 
現代は情報が溢れていますが、テレビでは商品を売るために戦略的に恐れを植え付け、嘘の情報で大衆を混乱に陥らせることが起こっています。
 
思い込みの効果というものもあり、その商品で治る人もいるので、それはそれで良いのですが、この方法しかないと視野が狭くなってしまうと、救われない人も多く出てくるが問題なのです。
 
インターネットでも同様で、変形性膝関節症の治療法などに関する情報などを専門的に扱っているサイトでも、教科書に載っている治療法をサイトで公開しているものがほとんどで、その教科書が、整形外科的な膝痛の見方のものであれば、そこから得られる情報はやはり偏った見方によるものとなります。
 
そのような現状から、当サイトでは他の一般的な情報を書いているサイトとは、視点を外して変形性膝関節症などの症状名をつけられたケースでも、自分で治せる可能性があることをお伝えすることにしています。
 
膝の痛みで横須賀整体スタジオにご来院された方のお客様の声です。
横須賀整体お客様の声60 002
48歳 女性
右ヒザが痛く、しゃがめなくなってしまってこちらにお世話になりました。
膝の痛みはヒザだけではない、体はつながっていると感じていたので、ホームページを見て来てみました。こちらの施術をうけて正座できるまでになりました。
自宅でできる3つのエクササイズも教えていただいたので、帰ってからも維持できるようにやってみます。ありがとうございました。
 

横須賀整体スタジオのコメント

ご感想ありがとうございます。
膝が痛くて、しゃがめなくなったとしてもこれを軟骨のすり減りと決めつけるのは短絡です。ほとんどの場合、軟骨のすり減りは全く関係ありません
 
膝の痛みがすべて軟骨の問題であれば、整体で治ることは説明できませんので、希望をもっていただきたいと思います。
 
整体では、症状名は参考にしません。痛いところを治すという意識ではなく、我々は、常に最良の状態に自動的に保たれているという事実を念頭に、見えている患部ではなくその人の生命力をみて施術を行います。
 
整体やセルフケア体操は、本来もっている自然治癒力の流れを滞らせている要素を外していくことを行います。その方法は、体の内面に意識をもっていくことを基本にします。
 

膝の痛みの改善のためカラダの内側に意識を持っていく意義

テニスボールでツボ刺激を行うときも、イタ気持ちいい体の感覚を体の内面に意識を持っていき味わうことが大切です。
 
ここが痛いときは、どこを刺激すればいいのか?と聞かれることがよくありますが、自分の体の内側に感じる「快感覚」を味わうと、肉体的な刺激の部位は実はどこでも良いのです。
 
ですので、このサイトに書いてあるセルフケアの内、自分の感覚でやってみようと思うもの、惹かれるものを選んでいただき、体の内側に意識をもっていくことを行って頂くと効果が得られるのです。
 
体に意識を持っていくとは、頭でアレコレ考えることをやめることを意味します。実は、現代人は、頭で考えている思考が自分であると思い込んでいます。
 
しかし、本当は思考は自分ではありません。思考を生み出している意識が自分なのです。それがどうしたと思う方も多いかと思いますが、この真の自分でいるときに、生命エネルギーが正常に流れ込むのです。
 
思考で治る方法を考えているときは、その生命エネルギーを少しブロックしている状態と言えます。実は、体はいつも最良の状態に変化し、保たれています。いつも同じアナタのようで、本当は毎瞬毎瞬生まれ変わっています。
 
我々は、自分で生きているような錯覚をもっていますが、細胞が自動で新陳代謝し、個体としてのカラダが常に同じように見えるように維持されていることは奇跡としかいいようがないのです。自動でカラダを維持している。それを、行ってるのが生命エネルギーです。
 
情報過多の世の中です。恐れを植え付ける余分な情報に流されないで、まず、できることは行い、心の平安を保ちましょう。一番時間がかかるとされている大腿骨頚部の骨折でさえ、12週間で治癒します。膝の痛みが軟骨がどんどん減っていく奇病であるかのように考えるのはやめてください。
 
人間の思ったものは、現実化します。ですから「自分は治る」と設定してください。そうすれば、治るための情報をどんどんキャッチできるようになり、そして本当にそうなります。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
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自分で治せる「健康引き寄せ」セルフケア体操と心の気づき
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変形性膝関節症などの運動療法を得意とする膝痛専門からスタートした整体院ですが、根本原因を追究していくと頭蓋骨調整やエネルギー系の痛くない独自の整体法に行きつきました。
アナタはご存知ですか?
肩こりは足の歪み、膝の痛みは肩甲骨の歪み、腰の痛みは頭蓋骨の歪みという事実を。
★ 横須賀整体スタジオ適応症状
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コメント

  1. 桐木康隆 より:

    日頃ジョギングや筋トレをするのですが
    左膝、皿の内側の部分に傷みが出てきて
    直りませ。整形外科に受診したのですが
    靭帯には異常がなく走りすぎ、軟骨の
    すり減り、体重が重いなどと言われヒアルロン酸の注射ぐらいだと(処置)言われました
    レントゲンでは片方の隙間がやや狭いとは
    重いましたが40代でそうなるのかとがっかりです。他に対処法はないのですか?

  2. masaaki okada より:

    コメントありがとうございます。
    整形外科で受診されたということですが、整体院などには
    ご相談されていない状況でしょうか?
    左膝や全身の姿勢などの状態をみていないので、はっきりとは申せませんが、
    レントゲンの所見と左膝の内側の部分の痛みから推測すると、
    膝の内反(いわゆるO脚)が強いことが考えられます。
    膝が内反している状態では、主に大腿部の外側(腸脛靭帯など)で
    体重支持している運動パターンをもっていることが多く、
    運動負荷を強くかけると、大腿部の内と外の筋膜のテンションのバランスが
    崩れて、膝の内側部に痛みを生じることがあります。
    イメージとしては、大腿部の外側のテンションでお皿が正常な位置よりも
    外側にズレていて、お皿の内側の組織に異常なストレスがかかっている状態です。
    (異常がかかっている組織が何なのかは、痛みの部位、炎症の有無、骨の位置関係、
    靭帯への疼痛誘発テストなどを行わないとはっきりとしたことは分かりません)
    初期の段階では、筋膜の異常なテンションを調整し、外側体重の癖が
    ある場合、その運動パターンの動作改善を行えば、
    症状はでにくくなってきます。
    当サイトのタグクラウドで「下腿外旋症候群」「腸脛靭帯炎」「ランニング」「膝の内側」などを
    クリックしていただくと、
    「膝の内側痛で関節の溝のところが局所的に痛む場合 半月板のセルフケア」などの記事が
    いくつかでてきますので、ご参考になる情報がひろえると思います。
    セルフケアで、何らかの変化が感じられるようでしたら
    (痛みが急に消えるということはではなく、膝の曲げ伸ばしが軽くなるなどの変化)
    改善の余地はあると思いますが、根本的な改善には、
    全身の姿勢やスポーツ動作をみてくれる整体院などの専門家に
    一度、みてもらうことをおススメいたします。
    長文になってしまいました。
    ご参考になれば、幸いです。
    ありがとうございました。

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